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ユーザー車検終了

先日車のユーザー車検に行ってきました。
14回目の車検ですべてユーザー車検で通しています。
今回も事前に十分整備・部品交換したため
何の問題も無くすぐに終わりました。
書類はプリンターで個々に出してもらえ
名前・住所・車の登録番号他も書かなくて良く、
一部のみ記入するだけでした。
検査もユーザー車検には専門の人が説明に付く等、
昔から比べると段違いに対応が良くなりました。
ところが、一部のユーザー車検者は泥だらけの車を持ち込んでいて
とても整備したとは言いがたい様には驚きます。
こちらは下回りも綺麗に磨いてアンダーコートを吹いていますから。
今回は自賠責がだいぶ安くなっていたので助かりました。
これでまた2年乗ることができます。

車のバッテリー交換
タイヤとバルブの交換
ロアーボールダストブーツの交換

フロントタイヤの内側にあるロアーボールダストブーツが
一年以上前に破けました。
交換が面倒そうなので・・・
とりあえず水分が入らないようにグリスで塞いでおきました。
今回純正部品のダストブーツを購入したので交換します。

先ず割ビンを外します。
ナットを取り外し、プラハンマーで叩きますが外れません。

こういったときに便利なのがギヤプーラーです。
爪を引っ掛けてレンチで回すとすぐに外れました。

破れたダストブーツ。
留めているのは二重カンという針金でした。
ブーツはゴムなので経年劣化で破れますが 20年以上は持ちます。

古いグリスを拭き取ったボールジョイント。
手で動かすとスムーズでまったくガタは出ていませんでした。
当然サビもありません。
グリスたっぷりが効いていたようです。

純正部品のダストブーツは一つ千円くらいでした。
ネットで何でも買えるので便利です。
最高級のウレアグリスを塗ります。

ボール部分にグリスをたっぷりと盛ります。
そして手でボール部分をグリグリ動かして
グリスを内側へ送り込みます。

ダストブーツを装着し二重カンで留めます。

ナットを締めて割ピンで留めて完成です。
右は初めてなので 1時間くらいかかりましたが、
左は30分で完了しました。
使用工具はラジオペンチ、レンチ、ギヤブーラー、プラハンマーです。
簡単なので自分でやる方は参考にしてください。

洗車ブラシいろいろ
FCR-062 最近の使い方

エーゼットのエンジン清浄剤 FCR-062・・・
前の記事はこちら←クリック
使用し始めて一年半になります。
燃費に関してはほとんど変わりません。
タイヤの空気圧をこまめにチェックした方が良くなります。
エンジンの回転は滑らかになった感じはします。
たまに FCR-062を入れないと滑らかさが無くなるので
やはり安心のために入れておこうという気持ちになります。

最近は FCR-062の粘度が高いため、
水抜剤で薄めて入れるようにしています。
↑は FCR-062が 50ccに水抜剤を 50cc足したもの。
ガソリン 30ℓに対しこの量を入れています。
