ケース オイルストーン

アメリカ製ケースのアーカンソーオイルストーン。
昨日のナイフの砥石です。
7cm x 3cm x 0.5cm のサイズです。
かなり前ですが特価で 1,100円しました。。。
昔は輸入品は皆高かったですから・・・

で、オイルストーンというように、
専用のオイルを塗ってから使用します。
アメリカ製バックのホーニングオイル。
オイルの量はそんなに必要ではありません。
日本式の水と砥石で刃物を研ぐ方法とは少し異なります。
余談ですが、浅草に砥石の専門店があったのですが・・・
料理人とか大工とか刃物を使用するプロは、
砥石にもこだわる人が多いようで、
高級な砥石は数万円もします。
素人には違いが分りませんが、
需要があるから売っている訳ですから・・・
オイルストーンで研ぐ感触はなかなか良いものです。
切れ味も復活して仕事もはかどります。

ケース ポケットナイフ

アメリカ製ケースのポケットナイフ。
とても小さなナイフです。
引き出しに入れておいて・・・
鉛筆を削ったり、紙をカットしたり・・・
カッターナイフの代わりですが。。。
ちょっとしたモノでもこだわりたいと思うと、
ホンモノが欲しくなります。
ラブレスみたいに 10万円もするナイフだと、
ちょっと引いてしまいますが・・・
ナイフが趣味ではなくて、あくまでも実用品として。
カッターナイフは切れなくなったら折ったり、
交換すればよいので簡単です。
ナイフは専用のオイルストーンで研がなくては
ならないためとても面倒ですが・・・
それを面倒と思う人はカッターを使用すればいいし、
研ぐのも楽しいという人はナイフも魅力的です。
