ホンダXL250R修理 1

真夏のツーリングの帰り道・・・
急にウインカーが点かなくなりホーンも鳴らなくなった
ホンダ XL250Rを修理します。
先ずシートとタンクを外します。

怪しいと思われるレギュレーターを外して
テスターでチェックしました。
ここはアナログ式のテスターが見やすいので・・・
サービスマニュアルを見ながら導通を確認。
マニュアル通りに作動し壊れていないことが判りました。

壊れてはいませんでしたが・・・
レギュレーターの配線の出ている部分が
経年劣化でボロボロ・・・

雨が侵入すると確実に壊れるため
シリコンで塞いでおきました。

で、次に怪しいACジェネレーターをチェックします。
黒/赤の線を外して・・・
マイナスはエンジンアースで導通あり。
こちらも壊れていませんでした。

ただ端子が白くなっていたので
コンタクトスプレーを掛けて
電気の通りが良いようにしておきました。
