川原製粉所の麦茶

前回のはくばくの煮出し麦茶が大したことなかったので・・・
昔ながらの麦茶を探していたところ辿り着いたのが ここ ←クリック
昭和15年創業、↓ホームページより
そのひとつが、創業以来守り続けてきた「砂釜焙煎」です。
昔ながらのレンガ作りの石窯を使い、窯の内部には素材に熱を均一に媒介するための砂を投入。
熟練した職人の技により、素材の表面をしっかりと焼き上げながら、
内部の水分の不要な蒸発を防ぎつつも、しっかり熱を通せるのは「砂釜焙煎」製法だけです。
このこだわりの製法により、私たちがお届けする「東京麦茶」は、
素材本来の香りが花開き、甘みやほのかな苦みが漂う逸品として完成します。
そういえば子供の頃作っていた麦茶は底に砂が混じっていたことを思い出しました。
左は丸麦の煮出し用で
右は水出しでも煮出しでもできるティーバックです。
値段もそんなに高くなかったので。

最初に丸麦を煮出しで作ったところ香ばしくて美味しい麦茶ができました。
暑いときに煮出しで作るのは大変なので、
ティーバックを水出しで作ったところ、
こちらも香り良く美味しいことが判りました。
もうペットボトルの麦茶を買う必要はなくなりました。
暑いときは水出しで、涼しいときは煮出しで作る予定です。
