プラスセーヌ

'90年頃に購入したカネボウのプラスセーム(右)。
昔は本物の鹿革を使用していましたがとても高価でした。
洗車後の水の拭き取りにプラスセームを知り、
その吸水力とボディに傷が付かないことに驚きました。
耐久性能も抜群でした。(右は現役)
で、新しくしようとしたら名前がプラスセーヌに・・・?
1999年からアイオンに化成品事業が譲渡されたそうで、
今はアイオンのプラスセーヌになっていました。

↑その後中国製の類似商品が激安(100円台)で売られました。
似ているだけの粗悪品でした。
プラスセームは芯が入っているので丈夫。
↓アイオンのホームページのコピペ。
洗車用拭き取り材として長年ご愛顧頂いている、吸水性、拭き取り性に優れた人工合成セームの代名詞、アイオン 「プラスセーヌ」です。
・車の拭取り材の代表商品として、50年以上ご愛顧頂いている、吸水性、拭き取り性に優れたスポンジクロスです。
・吸水時には極めてソフトな風合いをもち、また塗装面への摩擦抵抗を減らすエンボス(凹凸)加工を施しているので、車に優しく、しかも拭取り作業が楽に出来ます。
・PVAスポンジの間に、ポリエステル繊維の芯材を入れた三層構造の為、引っ張っても破れにくく、耐久性に優れています。
ということで本物は良い。と。
ボディ用とガラス用は必ず別にすること。
そうしないとボディのワックス成分がガラスに付着して
後で剥がすのに苦労します。
キイロビンとかで剥がせます。
