小田島民芸の忍び駒

おそらく 50年前くらいの花巻、小田島民芸の忍び駒。
今でも手作りして販売しています。
これは骨董品という扱いで・・・
50年経ってぱっと見は変わらない感じがします。
細部はいくつか変わっているのか・・・
今は箱が無くなっているようです。
歴史的資料としてこれを 5,000円で販売します。
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縁起物の忍び駒
岩手県花巻地方の坂上の田村麻呂が建立した円万寺の馬頭観音に伝わるもので
もともとは縁結びや五穀豊穣などの祈願のために用いられた縁起物です。
願がかなえられたら夜、人目を忍んで先に供えた馬をこっそり持ち帰り
色布や鈴などを飾りお礼参りをしました。
今でも縁起の良い郷土玩具として愛されています。
